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会社紹介

社長からのメッセージ
言葉によるコミュニケーションが取れる人
社長:吉池達悦将来的なグローバル展開に向けて多様な『人材』が必要ですが、コミュニケーションをしっかり取れるということが最も大事な素養です。言葉できちんと伝えること。メールでは、伝えたつもりが実は伝わっていないという事も多いです。コミュニケーション能力のある人は他人に尋ねる能力もありますから、壁に当たったときに一人で殻に閉じこもって悩むことなく、誰かに尋ねて迅速な解決を導く知恵が働きます。コミュニケーションを取りながら仕事を進めることは、技術開発の生産性という点で非常に重要なことなのです。一人のつまずきが全体の足を引っ張ることのないように、言葉で伝える、受け止めるという能力を自分なりに身につけてほしいと思います。
いろいろなことに興味を持ち、行動的に過ごしてほしい
学生だからできる経験を多く積んできた人には、そうでない人と何か違ったものを感じます。いわゆる「遊び」を経験することで、何か困ったときにいろいろな解決方法を見出す引き出しをたくさん持てるようになるのです。引き出しの中身は空でもいい、とりあえず引っ張ってみて何か解決策をさぐるという、良い意味でのゆとりが生まれるのだと思います。大学へ行って勉強だけで4年間過ごしたのではつまらない。人生の中に遊びを積み重ねながら、多くの引き出しを見つけてください。社会に出て、きっとその引き出しが役に立つ時が来るでしょう。
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開発・生産・販売・サービスを
自社で一貫し行うことで、HIOKIブランドの確立へ
HIOKIブランドを確立するにあたって取り組んだのは、自社で開発から生産、販売までを一括して行える体制づくりです。そうして高付加価値製品の開発力、販売力を強化してきました。さらに情報公開や提案制度の導入といった社内改革も並行して行った結果、売り上げも利益も順調に伸びていったのです。さらに1990年には、本社・工場を現在の住所に移転。翌年には株式も公開し一段と飛躍するための環境を整えました。バブル崩壊後は大変苦しい時代が続きましたが、この時代をむしろチャンスと捉えて改革をおこない、積極的に挑戦してきました。
2006年8月には、生産体制を一新した工場棟を完成させ、ソリューションファクトリーとし稼働し始めています。
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高品質と短納期、低コスト、
ソリューションの面で、付加価値を高める
計測器というのは「産業のマザーツール」として、産業や技術開発になくてはならないものと自負しています。この業界の製品というのは多品種少量であり、当社が扱う製品だけでも約200種類にも達しています。それぞれに市場が小さくニッチなマーケットといえますが、高付加価値産業というメリットもあります。現在、当社では計測器の開発・生産・販売・サービスをすべて自社で一貫して行っています。これらを同じレベルで総合的にやっているのは、業界でも意外と少なく、HIOKIの強みでもあります。
バブル崩壊以降、多くの企業は設備投資を抑えたり生産拠点を海外へ移転するなどしてましたが、当社では、高品質、短納期、低コスト、問題解決へのソリューション等へ対応するために、生産拠点も一体となった体制づくりを進めてきました。コストだけなら中国など、海外に出ることも考えられますが、全社が一体となってお客様に対応することで、本当に価値の高いサービスを提供できると考えたからです。例えば、急なオーダーに対しても、それぞれの部門が綿密に連携し一体化していれば、すべての面で迅速に対応することが可能となります。
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お客さまと共に創る商品開発から
先進的商品を創造する研究開発まで
HIOKIでは、開発担当者自らが顧客のもとに出向き、使い方・使用環境・要求機能などを確認し、設計中の製品に反映させると共に、新しい機能・使い方を提案した「お客さまと共に創る商品」をめざしています。より多様なお客さまに満足いただけるよう商品を進化させています。
また、研究開発では計測器のコアとなるセンサ開発を積極的に進め、独創的な商品開発を推進しています。これらの研究開発では、各種研究機関、他企業、および高度な経験を有する研究者との共同研究が活発に進められ、着実な成果をあげています。
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オンリーワン商品を生み出す要素技術の開発
時代の進化は機器全般に変化をもたらしますから、アドバンテージを取るために、要素技術を開発する基礎研究に力を入れたいと考えています。計測器にこだわらず、別ジャンルや新分野のアイデアを基にした開発-例えば、バイオ技術による環境計測、電子部品関連など、応用領域はどんどん横へ広がります。
特に半導体センサ関連の研究に力を注いでいますが、センサーの分野においては、当社の持つ電気関係のセンシング技術以外に、赤外線、光、温度や熱、湿度など未着手の分野が多くあります。ハイブリッドカーが普及すれば可能性はさらに広がりますから、センシング技術を特化する方向で進みたいと思います。
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独自性ある仕事は、
多彩な人材の持ち味の融合と、積極的な取り組みから
会社はそれぞれの社員の持ち味を生かし、目的に向かうものだと思います。多様な個性が融合してこそ独自性のある仕事ができると考えています。また会社の目的を理解し、積極的に取り組むことができる集団であればいいと考えます。そして、就職先を選ぶ場合、さまざまな要素があると思いますが、その企業の経営理念やトップの考え方が自分の人生観などとマッチしているかどうかが大切なことだと思います。
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