HIOKI RECRUIT

社員と仕事

【HIOKI USA】環境の変化を楽しむ


これまでのキャリア

入社後は技術部門配属となり、世の中に未だない測定技術を研究・開発し、計測できなかったものをできるようにするのが仕事でした。未来の製品の根幹技術を作り上げる仕事なので、会社の将来の一端を担う自覚と誇りを持って仕事していました。特に喜びを感じたのは、自分のアイディアの価値を同僚や上司に認めてもらえたときです。最初はただの思いつきであっても、検証を重ね予想以上の可能性がみえてきたとき、周囲に「いいね」と言ってもらえることは大きな達成感がありました。
その後、新しい環境でチャレンジがしたいと考えていたところに、会社から、中国の販売子会社に一年間出向し商品企画するという市場調査担当の募集があり、社内選考に応募、合格することができました。私の立場からは商品企画のために現地の販売担当者からお客様の情報を得ることが必要でしたが、販売担当者からすればそれが売上に直結するわけでもなく、この利害の不一致に悔しい思いをすることもありました。そこで、彼らには無い資産である技術・製品知識や本社とのネットワークを提供するよう努め、徐々にその関係性を改善し、結果いくつか商品企画を提案することもできました。お客様や販売担当者と接するよい機会となったと同時に、主体的に関係構築する重要性やプロセスを学ぶことができた経験です。
中国から帰任した後には、MBAへ入学。多様なバックグラウンドや価値観を持つクラスメートとのワークは思い通りにいかないことの連続でしたが、チームにとって最善な結果になるよう考え続けた結果、卒業時には成績優秀者として表彰していただくことができました。
これからは米国の販売子会社へ赴任し、戦略担当として経営を補佐するというミッションを担っています。

学生時代

学生時代は文学部で心理学を専攻していましたが、基礎的なことに対する興味が強く、心理学というよりは神経科学の研究をしていました。神経細胞の中の様々な構成要素が組み合わさって複雑な機能が生まれ、また多くの神経細胞が組み合わさってさらに複雑な機能が実現されるということが非常に刺激的に感じられました。この考え方は就職して技術開発・回路設計をするときにも共通するもので、私のキャリアの中で最初の役割であったエンジニアの魅力の一つだと思います。いずれにせよ文系学部から技術系の職場へ入るということは大きな環境の変化でした。
また就職活動にあたっては、社会的信用は高いもののあまり大きすぎない会社を志望していました。その方が組織に埋もれてしまわず多方面で活動できると考えたためです。その予想どおり、日置電機では上記の業務に限らず、地域向けのお祭りや労働組合、その他いろいろなボランティア活動など、様々な場面で自分のリーダーシップを発揮できる機会がありました。

今後の目標

今後は米国の販売子会社へ赴任し、これまでとまた違った環境で働くことになります。まずはその環境で周りから信頼される人間になることが目標です。

その後は米国の会社の成長だけでなく、日置電機グループ全体の成長を視野にいれて活動できるようになりたいと思っています。

学生の皆さんへのメッセージ

日置電機が所属している計測機業界は比較的安定している業界です。だからこそ「人」の力でグローバルに競争できる分野でもあります。そんな中にあって、まさに日置電機は社員の挑戦する姿勢をしっかり応援してくれる会社だと思います。

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