HIOKI RECRUIT

社員と仕事

【技術職】高速高精度を追求する


これまでのキャリア

実家は東京で、就職のため長野へ移住しました。きっかけは特に計測器に興味があったわけではなく、大学時代の弓道部の流派(日置流)と同じ名前だったからです(笑)
入社理由は、製品群が多く様々な仕事ができ、その多くの経験が自分の成長につながると考えたためです。
入社後は、主に工場向けの製品で、基板を電気検査するロボットである、自動検査装置の機構を担当しています。主な業務としては2つあり、基板に接触する部分(針)であるプローブ開発と、そのプローブを移動させるモーター制御です。
プローブ開発に関しては、高速で動かしても振動せずに、かつ基板にやさしく針を当てることを目的に、大学の授業で勉強した材料力学や振動学、機構学を使って、基礎設計をし、部品の許容差などを考慮しながらCADを使って3Dモデルや図面を描いていきます。
モーター制御については、大学の授業で勉強したメカトロニクスの知識を使って、モーターやその他機構部品が故障しない範囲で高速かつ精密に動くように、動かし方を設計します。それだけでなく、設計した動かし方に実際の動きが出来るだけ誤差なく追従するように、授業や研究室で学んだ制御の知識を生かして、制御パラメーターの調整も行っています。

学生時代

アニメ(攻殻機動隊)の影響でロボットについて学びたい、かつ就職を有利にしたいという理由で、1浪の末、2007年に東京工業大学工学部第4類に入学。部活は高校から続けていた弓道部へ入部。
学科は授業でロボコンがあったので、制御システム工学科へ所属しました。毎日部活に参加していたので、学校の成績は中の下くらいでした(笑)
研究室は、雰囲気が楽しそうという理由で、流体制御が専門の研究室に所属し、大学院も同じ大学・同じ研究室(機械制御システム専攻)でした。
研究は水圧制御関係がメインで、学部は水圧駆動の免震装置、大学院は高効率な水圧変換装置の研究をしていました。

今後の目標

仕事の面では、要素技術から関わっていき、一つのブレイクスルーを成し遂げたいです。
いままでの仕事は先人が確立した技術を理解し、用途に合わせて設計パラメーターを調整していました。
今後は先人の技術のみに頼るのではなく、それに自分のアイデアや技術を加えて、一つのブレイクスルーを起こしたいです。
プライベートの面では最近結婚したので、にぎやかな家庭にしていければと思います。

学生の皆さんへのメッセージ

上記の通り、私は人生の重要な選択である大学、研究室、会社を気軽な理由で決めてきました。
今のところ後悔はありませんし、自分が感じたままに物事を選択した1ケースとして、捉えていただければと思います。(もちろん将来を深く考えて、自分が正しいと思う道に進むのが一番です。)
私の選択が正しかったかはまだわかりませんが、正しいと言えるような未来にしたいと思います。

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