HIOKI RECRUIT

社員と仕事

【技術職】一期一会


これまでのキャリア

入社してから4年間、測定器の開発をしてきました。大学の研究と会社の違うところは、開発したものをお客様が購入し使用することです。自分が開発した測定器が世界で使用され、お客様の製品開発に少しでも役立っていると考えると、社会とのつながりを感じ、感慨深い思いになります。お客様の現場でどのような使われ方をしているか見たくて、よく現場に出張もしていました。
その後、HIOKIのアメリカ販社・HIOKI USAに3年間出向。ミッションは現地スタッフへの技術サポートとアメリカ市場のマーケティングです。異文化に触れる体験をしながらわかったことは、現場を自分で見なければわからないのは日本でもアメリカでも同じということです。百聞は一見にしかず。五感で感じたことは自分の財産になります。
帰国後、日本の現場を見聞するようになりました。お客様へのインタビューや現場訪問することにより、お客様の視点に立った現場測定器を目指し商品企画に従事しました。
現在は、HIOKIにとって新しいビジネスであるGENNECT(ジェネクト)プロジェクトに参加しています。これは測定器をスマホやクラウドにつないで新しい価値を創出する商品プロジェクトです。今までの経験を駆使して進めているところです。

学生時代

大学時代に友達から「限りなく文系に近い理系な人」と言われたことがあります。これは自分にとって最高の褒め言葉でした。
学生時代に心がけていたことは、知識は広く浅く、専門知識は狭く深く、です。どのような知識も学んで損をすることはありません。そのきっかけも様々ではないでしょうか?例えば外国旅行するために語学を勉強するといったように、目的がある場合もあります。しかしほとんどの場合が、将来何に役立つかはわからず学びます。
前者は徹底的に深掘りして知識を高めます。専門知識は大学の専攻科目でも、趣味のことでもいいです。自分が得意とする知識分野に関しては、誰にも負けないオタクになることです。後者については徹底的に広く浅く知ることに努めていました。
ストライクゾーンは極めて狭いけれど、どのようなボールでも取ることができるキャッチャーと言えばわかりやすいでしょうか。
知識を縦糸に、人とのつながりを横糸に、面を意識し始めたのは働き始めてからです。

今後の目標

孔子が自身の人生を振り返り、「吾、十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う(みみしたがう)。七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。」と言いました。
学生時代から働き始めてからも、20歳台は知識を蓄えることができるのですが、活用まではできていなかったと思います。30歳台になり人とのつながりが充実して、線から面に変化して自分の生き方が決まっていったと考えています。
そして40歳台半ば。自分の生き方を実践しながら、人生の使命を見つけているところです。

学生の皆さんへのメッセージ

一期一会。この言葉を大事にして人に接してきました。今まで会った方々に助けられながらここまでやってこれました。これからもそうでしょう。どのようなきっかけでもいいので、人との出会いを大切にすることが将来的に財産になります。
一期一会。この言葉は人に対して使う言葉ですが、学問も同じだと思います。学びのきっかけは突然ですが、その出会いを大切にすることが将来的に財産になります。学生だから学ぶのではなく、学びは一生です。

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