HIOKI RECRUIT

社員と仕事

【事務職】「ONE HIOKIの実現」に貢献


これまでのキャリア

営業採用であっただった私がまず配属されたのが神奈川営業所(当時)で、担当は神奈川県全域でした。私は文系出身でしたので、電気に関する知識がほとんどなく、その日その日の仕事で精いっぱいでした。しかし、この時の経験がその後のキャリアに役立っています。お客様にHIOKIの計測器を使っていただくことで、会社が成り立っていることを理解できたのは、大きな学びになりました。
その後、2008年に総務課に広報・IR担当として異動し、約10年にわたって間広報・IR業務を担当しました。
広報業務はまず自社のことを理解する必要があります。営業所時代に自社の製品とそのお客様について学んだことが大きく役に立ちました。新製品情報のニュースリリースを新聞社などに配信して記事にしてもらったり、社内報を編集したりすると同時に、IR業務(投資家向け広報)も担当し、時に一人で投資家を訪問し会社の経営方針を自分の言葉で説明することもありました。広報・IR業務を通じて、会社を俯瞰的に見ることができたのは非常に大きな財産になっています。
さらに電気計測器の業界団体である一般社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA)の広報委員会に参加し、電気計測器業界のPR活動にも取り組んできました(2019年3月末で委員を退任)。
また、会社の直接の業務ではありませんが、日置電機労働組合で6年間組合役員を務め、職場環境の改善や人事制度改定などについて、経営層や人事部門と協議してきました。労使対等の考えに基づき適切な緊張関係を保って組合活動に取り組み、一人ひとりの社員の想いや経営者の信念を知ることができた経験は、大きな自己成長につながりました。
さて、2018年からは世界中に広がっている当社グループの販売会社をサポートする業務に就いています。これまでのキャリアを活かし、今後は当社グループの成長発展に貢献していきたいと考えています。

学生時代

大学時代は、その時間の多くを所属していた学生新聞サークル活動に費やしていました。
主に編集部門に在籍し、最終的には編集局長という責任者を務めました。自ら取材依頼しインタビューを行ない原稿を書く。それが紙面に載っての学生に読まれる…。自分の活動が目に見える成果になるのは、非常にやりがいがありました。
また、所属した学生新聞サークルは公正中立・不偏不党を旗印にしていましたので、独立採算で運営されていました。つまり、自分たちで広告営業をして必要経費分を稼ぐ必要があります。サークルを存続させる大変さを学べたのはよい経験でした。また、サークル内には定期購読や財務、情報システム、渉外などの担当者が複数いて、彼らと協力して新聞発行という成果につなげていました。他部門の人と協力して一つの成果を生み出す経験は、会社で仕事をする上で大きく役立っています。

今後の目標

当社は2000年代に入り、事業のグローバル化を進め、世界各地に販売会社や駐在員事務所を置くようになりました。今では多くの日本人社員が海外赴任し、また現地の外国籍社員が同じHIOKIグループの一員として働いています。
現在当社が掲げる大きな目標の一つが「ONE HIOKIの実現」です。世界中の拠点で働く社員が組織の壁にとらわれず一体となって、世界のお客様に最高の製品とサービスを提供することを目指しています。それにはグループの社員が生き生きと働ける会社にするための組織整備や、様々なリスクへの対応が必要です。そうした考えのもと、私は各拠点の規定類の整備、事業運営上のリスクの洗い出しなどを進めており、当社のグローバル化に貢献していきたいと考えています。
また入社以来、管理部門の部署やその業務を長く担当してきましたので、今後も管理系の業務知識や経験を増やし、会社の成長発展に貢献することで、自己実現を図りたいと考えています。

学生の皆さんへのメッセージ

学生時代から会社生活を振り返ると、その時点で「将来役に立たないだろう」「使うことはないだろう」と考えて、取り組まなかったことが将来必要になり、苦労することが多かったように思います。ですので、今の時点で軽々に取捨選択をするのではなく、学生時代には勉強や遊び、アルバイトなど幅広い経験をしておくのが必要だと思います。それが会社に入社してから、自分自身の将来の選択肢の幅を広げることにつながっていきます。
就職活動をされている学生の皆さんは、卒業まで一年を切っているかもしれません。それでも学生時代の一年は、社会人にとって自分自身のために使える時間の数年分に匹敵することでしょう。学生として残された時間をぜひ有意義なものにして、社会に出るための修養としていただきたいと思います。

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