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社員と仕事

【製造部門】製造部長

製造部長 水野厚


社歴

1983年: 入社。技術3課(当時)へ配属。DMM、抵抗計のアナログ回路/デジタル回路設計、GP-IB/プリンタ回路設計/ソフトウェア開発に携わる
1989年: 技術1部へ異動。LCRメータソフトウェア開発、データロガー企画/デジタル/アナログ回設設計に携わる
1997年: 第2研究室へ異動、課長。バッテリテスタ開発・CAE推進委員会委員長
1998年: 第2研究室長・教育委員会委員
2001年: 上場準備委員会委員(2部上場)
2002年: 計測システム部へ異動、第5研究室長
2003年: 上場準備委員会委員(1部上場)
2005年: 3月に執行役員 計測システム部長。10月には 執行役員 FMI部長
2008年: 執行役員 品質保証部長
2014年: 執行役員 技術部長
2016年: 執行役員 製造部長
2017年: 取締役執行役員 製造部長

製造部門 重点取組み

製造部の役割と責任は、「決められた品質、コスト、数量の製品を約束した期日までに最も経済的に生産し供給すること」です。この責務を果たすため、今、進めているのが生産性の向上です。高性能化、高機能化する商品や変種変量生産に対応すべく、生産システムの変革、イノベーションに取り組んでいます。
製造部におけるイノベーションの鍵は、IT技術の利用とロボットによる自働化です。これらを活用し、より高い生産性の実現を目指しています。AI技術による受注予測や生産計画の最適化、品質データの蓄積と分析、プリント基板実装工程の段取りの効率化や画像解析システムによる生産支援など、多くの実験的活用が既に始まっています。また、職人的な作業ノウハウを積極的にロボットへ代替するという取組みも実施しています。
これらの取組みは、生産性を大幅に向上させ、当社の収益性向上に大きく貢献できると考えています。確実に実行し、高付加価値企業へと展開していきたいと考えます。

今後のビジョン

「100周年をエクセレントカンパニーとして迎える。」これが私達の考えるビジョンです。ある調査によると、創業100年を超える長寿企業は、国内企業のわずか1%だそうです。多くの企業は永続企業を目標としていますが、将来を見通すことが難しく大きな課題となっています。
その要因の1つは、科学技術の発展、とりわけIT技術の普及が経営環境を大変なスピードで変化させ、市場変化の方向を読みにくくしていることです。もう1つは、グローバル化です。好むと好まざるとにかかわらず、企業は成長に向けてグローバル化に舵を切らざるを得ない状況です。これまでとは異なるリスクと向き合い、そのリスクをコントロールすることが必要となっています。
日本には、長い歴史を経て今なお成長している長寿企業が存在します。酒造メーカはその一例です。伝統を守りながら、限られた商品で勝負し続けるのは簡単なことではありません。現在の顧客を大切にしつつ、研究と改良を繰り返し、伝統を打ち破ることもいとわず自ら変化し、新たな顧客を開拓しています。
変化する顧客ニーズを的確に捉え、どれだけ先取りできるかが重要で、時には、過去の成功を自己否定する覚悟が求められるのです。これらの取組みを積み重ねた結果が、顧客との信頼関係を強固にし、ブランド力を得て、永続企業につながっていくのです。 
私達は、これらを実現するには企業風土が重要と考えています。「常に自己変革できる個人」と、「組織間や上下関係に壁がなく、困難やリスクを乗り越える気概ある組織つくり」を実現し、100周年を迎えたいと考えます。

学生へのメッセージ

最近、私が感銘を受けた言葉について記したいと思います。それは、ある手紙の挨拶文でした。その中の「意味のある人生を求めて、走り続けています」という言葉に私は心ひかれ、意味のある人生について、あれこれに考えるようになりました。
人は、自己実現を求めて生きていると思うのです。例えば「何かを発見する、発明する」「人を感動させる」「かつてないことを体験する」「新しい人と出会う」「何かに挑戦する」「自身の成長を実感する」などです。
 私は、中でも「自身の成長を実感する」ことを重視してきました。目標を定め、それに向かって全力を尽くし、成功しても失敗しても、自分の成長を実感できることが、意味のある人生であると思うのです。
物事に全力で取り組むという体験は、普段の生活の中ではなかなか得られるものではありません。整った環境で、多くの仲間と多くの時間、そして、資金を使って挑戦できる仕事は、自己実現の大きなステージです。
当社の理念「人間性の尊重」と「社会への貢献」に共感し、高い目標を立てて挑戦できる人、待っています。
共に自己実現に向かってチャレンジしましょう。 

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